建築現場の仕事

型枠大工とはどんな仕事?現役3Kが徹底解説!

2021年2月19日

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さてここでは、建築現場で働いている
型枠大工』さんってどんな仕事してる
人達なんだろうって思ってるあなたの為に
現役3Kが徹底解説します。
この記事を最後まで読むと『型枠大工
のことがよくわかります。

【大工とは】


大工さんと言えば金槌(かなづち)や鉋(カンナ)を
使って木材を組み立てて
建物や船などを造る職業です。
認知度はかなり高いのではないでしょうか。

その歴史はとても古く
約1400年前(飛鳥時代)に起源があると言われ
大工道具の「差し金」を
中国から持ち帰り広めたのは、
聖徳太子とも言われています。
歴史があるだけにジャンルも豊富で『宮大工』
『家屋大工』『船大工』『型枠大工』など様々です。

【型枠大工ってどんな仕事?】


コンクリートで出来ている構造物(建物など)の形を
造っているのはベニヤ板を加工して出来ている
型枠と呼ばれる物に生コンクリートを流し込んで
固めたものです。

その型枠をミリ単位の精度で組み立てることが
出来るのが型枠大工という職業です。
施工図(図面)を深く読み込む技術に長け、
そこから寸法を立ち上げ
型枠を精巧に加工し組み立てます。

角鋼管やポストサポートと呼ばれる
鉄製の部材を扱うことも多く、
頭脳だけでなくフィジカルも優秀です。
一般に連想される『大工さん』とは
少し違ったイメージかもしれません。

【型枠大工の装備】


木材を組み立てるために
"釘"を使う型枠大工さんは
常に鉄の”釘”を持ち歩かなくてはならない為、
腰に釘袋(くぎぶくろ)という
釘入れをぶら下げています。
その他にもハンマーやバール・差し金などを
持ち歩いてる為、型枠大工さんの腰道具は
かなりの重さになってます。
もちろん安全のための
安全帯(命綱)もしっかり装備されてます。

【型枠の役割と重要性】


生コンクリートは、例えるなら火山から流れ出る
溶岩のような性質で、始めは形が定まっておらず
高い所から低い所へとドロドロと流れていきます。
それを形を決めた型枠に流し込んで固めることで
様々な形にすることができます。
施工図(図面)通りにコンクリートを造ることで
設計された強度を実現できます。型枠はその為に
欠かせない部材です。

【型枠大工職長】


作業を安全かつ効率的に進める
指揮監督はもちろん、
施工図の把握と組み立て方に精通しています。
躯体(コンクリートの形)がイメージできており
どんな作業足場が必要なのか
的確に鳶職や建設会社(ゼネコン)に依頼できます。

【まとめ】

という訳で、
型枠大工という職業をご紹介してきました。
皆さんのイメージとは少し違った感じだったのでは
ないでしょうか。
ガテン系の語源の『がってんでぇ』とか
言ってそうなイメージありますもんね(笑)
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